赤ちゃん

やってよかった寝んねトレーニング体験談!

この記事ではねんねトレーニングについて私の体験談を紹介します。赤ちゃんの時期って夜中の授乳や寝かしつけが頻繁になるのでお母さんは常に睡眠不足ですよね。私も毎晩の授乳に毎日くたくたで日中ゾンビのようになっていた時期がありました。

これを解消したくて悩みに悩んだ末ねんねトレーニングをしました。そのおかげで息子も私も睡眠が確保できるようになり、日中元気にハッピーにいられるようになりました。根気さえあれば誰でもできます。 

私は息子が5か月過ぎたころにねんねトレーニングをする決心をしました。理由は夜の授乳の回数が増えてきて毎晩1-2時間毎に添い乳していたことがきっかけです。そのせいで日中はゾンビのようになっていた私。息子もぐずつくことが増えました。 

決心ができたのはネット上でのねんねトレーニングをやったママたちの体験談を読んだからです。それまでは息子の泣き声を聞いたら心が折れて私はきっとできないと思っていました。でも彼女たちの体験記で心をふるいだたせました。そして旦那に相談しました。ねんねトレーニングはお母さん一人でしてはいけません。必ずお父さんのサポートが精神的にも肉体的にも必要です。 

ねんねトレーニングも色々ありますが夫と決めた私たちのねんねトレーニングは以下の通りです。 

ー夜の断乳 

ー授乳は朝四時以降 

ーベビーベッドで必ず寝かせる 

ー夜泣きの際は絶対に抱かない。まずは空気洗浄機をかけて様子を見る 

ー抱くときは30分以上泣いたとき 

     

念のため今までやってきた夜の寝かしつけは以下の通りです。 

ー同じベッドで添い寝する 

ー夜の授乳は添い乳 

ー夜泣きで添い乳が聞かない場合は抱っこして腕の中で寝たらベッドで添い寝 

    

初日、夜11時半ごろベッドに一緒に入り最後の授乳をして寝かしつける。1時間後起きておっぱいが欲しいと泣き始める。息子を同室にあるベビーベッドへ移動させて私はベッドで待機。めっちゃ泣きました。40分ずっと泣きわいめいた後、疲れたようで朝7時まで寝ました。この40分は心が痛みました。月齢5か月の赤ちゃんの泣き声を無視するのはママにとってとてもつらいです。でも旦那が大丈夫だよ。これは息子のためだからと慰めてくれました。ネットでは1時間以上泣くケースが多かったので40分はラッキーなほうだなと思いました。 

次の日からは夜泣きの数が1-3回になりました。決めた通り30分以上泣くときは抱っこしてあやして腕の中で寝かせてからベビーベッドに戻しました。 

二日目ー四日目は3回夜中に起きましたが自力で寝てくれました。私は干渉しませんでした。でも疲労がマックスでつらくなってきました。そして泣いたら別の部屋で寝ることにしました。 

五日目疲労マックスでとうとう3時に起きた時に授乳してしまいました。疲れていると決断力が鈍ります。。 

こんな感じでやり続け21日目に一回も起きずストレートに寝てくれました。 

この後も夜泣きする日が続きストレートに寝る日が1-2日ありまた夜泣きの夜に戻りと繰り返していましたがだんだんとストレートに寝られる日が増えてきました。トレーニングを初めて9か月の今はほぼストレートに寝てくれるようになっています。あとは自分の力で寝られるようになったので日中の昼寝の寝かしつけも簡単になりました。 

      

ねんねトレーニングのメリット 

ー自分と赤ちゃんの睡眠が確保できる 

ー日中二人とも元気に活動できる 

     

デメリット 

ー泣き声を聞くのが心が折れる 

ー最初が大変。疲れる 

ー根気よく続けないとだめ 

結果、私あねんねトレーニングを実行してよかったです。後悔はしていないです。むしろ頑張ってやってよかったと思いました。ねんねトレーニングする前は息子はベビーベッド大嫌いだったのですがこれを機にベビーベッドで寝られるようになり、私もベッドでちゃんと寝られるようになりました。最初は大変ですがねんねトレーニングでママと赤ちゃんの睡眠が夜に確保できて日中は元気いっぱいにいられますよ! 

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