家族にとって初めての赤ちゃんの誕生はとても幸せで喜ばしいですよね。それと同時に何もかも初めてだからサポートする側もどうすればいいのか困るときありませんか。
特にママと赤ちゃんが病院から戻ってきたら家族がサポートするのは食事なのではないかと思います。この記事は私が産後のママとして体験した意外に役に立った食事の方法を紹介します。これを試せばあなたがサポートする産後のママさんが助かるかもしれません。
まず自分の経験から一番助かったのは
手で食べられるものを作ってもらったことです。
産後のママは赤ちゃんを抱いて食事したり、授乳しながら食べることが多いので箸で食べるものよりも手とかフォークを使って片手食べられるものがよかったです。ごはんなら一口おにぎりやサンドイッチ。果物なら一口サイズに切ってフォークで食べられるようにする。おかずも手やフォークを使って食べれるように。
あとお味噌汁やスープはお椀より取っ手のあるカップを使っていました。もちろん理由は片手で飲めるので。
それと授乳すると体エネルギーをとられるので授乳後はくたくたになります。(イメージとしては献血した後力が出なくなるあの感じです)。なので私は授乳後は休むか食べるかしていました。体力温存か体力供給かというところでしょうか。
母乳は米を食べるとよく出ると聞いていたので作り置きはおにぎりでした。
以下がメインで食べていたものです。全部片手で食べられるように家族に頼んで用意してもらっていました。とてもおすすめです。
- おにぎり
- 果物
- 具だくさん味噌汁
- 海苔巻き・寿司系
- 卵焼き
- ウィンナー
あまりお勧めできないもの
- クロワッサン:パラパラ落ちる
- お椀に入っている麺類
- 目玉焼き
水分補給はコップではなく吸い口が口で開けられるタイプのペットボトルがおすすめです。片手ですぐ飲めるのでストレスフリー。授乳中は喉が渇くのこの手のワンタッチで開けられるボトルに飲み物を入れておくのも手です。
産後ママにはなるべくストレスフリーにハッピーでいてもらいたいですよね。なぜならそれが赤ちゃんいつながっているから。食事一つでも少し工夫すれば産後の回復中ママさんもスムースにストレスフリーに過ごせますよ。
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